用語解説、相場格言

初心者主婦トレーダーに分かりやすい株式用語 解説|や行

2018年6月7日

や行

や行

【約定】
売買が成立すること。

【約定手数料】
注文していた株の売買が成立した時に、証券会社から課せられる手数用のこと。委託手数料ともいう。
株を購入した時、または株を売却した時に、それぞれ約定手数料がかかる。

【安値(やすね)】
その日の取引で一番安かった値段。

【安値覚え】
株価が上昇し始めても、過去の安値が忘れられず、すぐ下げると思い買いに踏み切れない状態のこと。

 

ゆ行

【行き過ぎ(ゆきすぎ)】
相場(株価)が時の勢いで、実態以上に高く、あるいは安くなり過ぎること。

 

よ行

【陽線】
株価の動きをローソク足で表すとき、始値に比べて終値が高かった場合に、白で表示される線のこと。対義語=陰線

【様子見】
相場の見通しがたたないため、売り買いをせず、様子を見ていること。

【横ばい】
相場(株価)が小動きのまま推移する状態の事。

【呼び値(よびね)】
売買する際の価格の刻み幅のこと。株価によって異なる。

【寄付(よりつき)】
その日の最初の取引のこと。午後の最初の取引を「後場寄り」と呼ぶ。

【寄り付かず】
その日の最初の取引が成立しない、つまり最初の値段が決まらないこと。ザラ場の途中ならばその時間まで値がついていないことを意味し、取引時間終了ならばその日1日が値がつかなかったことになる。

 

(インデックス)

 
 

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