か行
か行
【買いあおり】
掲示板やTwitterを見ている人に、「売った方が良い」という心理に持っていく内容の書き込みをすること。
【買い気配(けはい)】
買い付けの注文に対して、売却の注文がなく値が付かない状態のこと。
【買い残】
信用取引における「信用買い」の残高のこと。
いずれ売却されるものなので、買い残が多いと将来的に売り圧力になりやすい。
【乖離率(かいりりつ)】
移動平均線と株価が離れている状態のことを指す。
【貸株(かしかぶ)】
信用取引において証券会社が「空売り」を行うために投資家に貸した株のこと。
【株価指数】
マーケットの動向を表す指標のこと。インデックスともいう。
日本では「日経平均」「TOPIX」アメリカでは「ダウ平均」などの指標がある。
デイトレでは「マザーズ指数」は必ず表示するべき。
【株式分割】
1株をいくつかに分割し、発行済み株式数を増やすこと。
株式を分割することで株数が増え、市場での流動性が増すので、好材料とされる場合が多い。
【空売り】
信用取引により株券を証券会社から借りて、株券を売ること。
株価が高い時期に空売りを行い、株価が安くなった時点で株を買い戻すことによりその差額で、利益を得ることができる。
【元本(がんぽん)】
投資したお金のこと。
投資家が拠出した金額よりも、価値が下がってしまった場合、【元本割れ】という。
【監理ポスト】
上場廃止の可能性がある銘柄を対象として、一般投資家にも分かりやすく他の銘柄と分けて取引されるポストのこと。
業績不振や、上場基準をみたしづらくなると、監理ポストに移される。
き行
【機関投資家】
顧客より預かった資金を運用する法人投資家の総評。「投資信託会社」「証券会社」「生命保険会社」など。
「大口さん」とも呼ばれる。
【逆指値】
「指定した価格よりも安ければ売る」「指定した価格より高ければ買う」という注文方法。
【逆張り】
株価が下がる時に買い、上がる時に売る投資方法のこと。反対を【順張り】という。
【ギャップアップ】
前日の終値よりも、窓を空けて高く寄り付く状態。GUと書かれる。
【ギャップダウン】
前日の終値よりも、窓を空けて安く寄り付く状態、GDと書かれる。
【逆日歩(逆日歩)】
信用取引で「空売り」が買いを大きくうわまわると発生する「株不足」にかかる金利のこと。
証券会社から足りなくなった株券を、調達する必要が起こる。
その時に、売り方が支払う株券の貸借料のこと。
【キャピタルゲイン】
株式の売買による差額の利益のこと。
株価が安いときに買い、株価が高いときに売って得た利益を指す。
【切り返す】
値下がりした状態から、再び買いが多くなり、株価が盛り返すこと。
く行
【喰いつくす】
市場に出ている注文に対して、反対売買の注文がぶつけられ、なくなっていく様子。
【クジラ】
豊富な資金力を基に、株式や債券を購入する「公的マネー」のこと。
日本銀行、年金、3共済、ゆうちょ銀行、かんぽ生命など。
け行
【現物取引】
現物株の取り引きの事。通常の株取引のこと。
【決算】
企業が一定期間における営業成績や財務状態をまとめたもの。
【気配(けはい)】
売買の目安になる値段。「買いたい」「売りたい」という注文状態のこと。
【堅調】
株価が大きく下がらず、高い水準で動いていること。反対を軟調という。
【現引き】
信用取引において、買い建てた株式を決済するときに、反対売買により差額決済をするのではなく、自分の元手にある現金で、株式を引き取ること。
【権利落ち】
権利確定日が過ぎて、「配当」「株式分割」「株主優待」などを受ける権利を取得できなくなる状態。権利付き最終日の翌日は権利落ち日となる。
【権利確定日】
「配当」「株主優待」「株式分割」などの権利を得ることができる日。
こ行
【後場(ごば)】
午後の取引時間のこと。12時半から15時までのことを言う。
【後場寄り】
午後の取引(後場)の最初の値段のこと。
【5分足チャート】
5分間ごとの株価の推移を記したローソク足チャートのこと。
【ゴールデンクロス】
短期の移動平均線が中期の移動平均線を追い抜いて上回った時のこと。
買いに転換するシグナルとされている。
(インデックス)
用語解説、相場格言
初心者主婦トレーダーに分かりやすい株式用語 解説|か行
2018年6月9日
か行
か行
【買いあおり】
掲示板やTwitterを見ている人に、「売った方が良い」という心理に持っていく内容の書き込みをすること。
【買い気配(けはい)】
買い付けの注文に対して、売却の注文がなく値が付かない状態のこと。
【買い残】
信用取引における「信用買い」の残高のこと。
いずれ売却されるものなので、買い残が多いと将来的に売り圧力になりやすい。
【乖離率(かいりりつ)】
移動平均線と株価が離れている状態のことを指す。
【貸株(かしかぶ)】
信用取引において証券会社が「空売り」を行うために投資家に貸した株のこと。
【株価指数】
マーケットの動向を表す指標のこと。インデックスともいう。
日本では「日経平均」「TOPIX」アメリカでは「ダウ平均」などの指標がある。
デイトレでは「マザーズ指数」は必ず表示するべき。
【株式分割】
1株をいくつかに分割し、発行済み株式数を増やすこと。
株式を分割することで株数が増え、市場での流動性が増すので、好材料とされる場合が多い。
【空売り】
信用取引により株券を証券会社から借りて、株券を売ること。
株価が高い時期に空売りを行い、株価が安くなった時点で株を買い戻すことによりその差額で、利益を得ることができる。
【元本(がんぽん)】
投資したお金のこと。
投資家が拠出した金額よりも、価値が下がってしまった場合、【元本割れ】という。
【監理ポスト】
上場廃止の可能性がある銘柄を対象として、一般投資家にも分かりやすく他の銘柄と分けて取引されるポストのこと。
業績不振や、上場基準をみたしづらくなると、監理ポストに移される。
き行
【機関投資家】
顧客より預かった資金を運用する法人投資家の総評。「投資信託会社」「証券会社」「生命保険会社」など。
「大口さん」とも呼ばれる。
【逆指値】
「指定した価格よりも安ければ売る」「指定した価格より高ければ買う」という注文方法。
【逆張り】
株価が下がる時に買い、上がる時に売る投資方法のこと。反対を【順張り】という。
【ギャップアップ】
前日の終値よりも、窓を空けて高く寄り付く状態。GUと書かれる。
【ギャップダウン】
前日の終値よりも、窓を空けて安く寄り付く状態、GDと書かれる。
【逆日歩(逆日歩)】
信用取引で「空売り」が買いを大きくうわまわると発生する「株不足」にかかる金利のこと。
証券会社から足りなくなった株券を、調達する必要が起こる。
その時に、売り方が支払う株券の貸借料のこと。
【キャピタルゲイン】
株式の売買による差額の利益のこと。
株価が安いときに買い、株価が高いときに売って得た利益を指す。
【切り返す】
値下がりした状態から、再び買いが多くなり、株価が盛り返すこと。
く行
【喰いつくす】
市場に出ている注文に対して、反対売買の注文がぶつけられ、なくなっていく様子。
【クジラ】
豊富な資金力を基に、株式や債券を購入する「公的マネー」のこと。
日本銀行、年金、3共済、ゆうちょ銀行、かんぽ生命など。
け行
【現物取引】
現物株の取り引きの事。通常の株取引のこと。
【決算】
企業が一定期間における営業成績や財務状態をまとめたもの。
【気配(けはい)】
売買の目安になる値段。「買いたい」「売りたい」という注文状態のこと。
【堅調】
株価が大きく下がらず、高い水準で動いていること。反対を軟調という。
【現引き】
信用取引において、買い建てた株式を決済するときに、反対売買により差額決済をするのではなく、自分の元手にある現金で、株式を引き取ること。
【権利落ち】
権利確定日が過ぎて、「配当」「株式分割」「株主優待」などを受ける権利を取得できなくなる状態。権利付き最終日の翌日は権利落ち日となる。
【権利確定日】
「配当」「株主優待」「株式分割」などの権利を得ることができる日。
こ行
【後場(ごば)】
午後の取引時間のこと。12時半から15時までのことを言う。
【後場寄り】
午後の取引(後場)の最初の値段のこと。
【5分足チャート】
5分間ごとの株価の推移を記したローソク足チャートのこと。
【ゴールデンクロス】
短期の移動平均線が中期の移動平均線を追い抜いて上回った時のこと。
買いに転換するシグナルとされている。
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