株本活用法、おすすめ本

株本を最大限に有効活用する方法とは?|本を読むだけでは、スキルの上達は難しい

投稿日:2018年6月15日 更新日:

私は、本を読むことが好きです。出かけるときも、一冊は持っていないと落ち着きません。

トレードをはじめたとき、私がまず初めに取り組んだのは、株本を読むことでした。

私の周りにトレードをしている人はいません。

本とネット情報だけが頼りでした。

ネットには情報があふれています。

しかし、その中でどの情報が有益で、自分に適しているのか、見当すらつきませんでした。

特に株に関しては、お金に関係することなので、情報量が多く、「月100万稼ぐ!」「あなたの億万長者に!」などの言葉で注目を集め、法外な値段を支払うことになる有料サイトも数多く存在します。

書店で、買いあおる題名の本が並ぶようになったときには、株価が下がるとされています。

ようするに、株が上がると、儲かるならやってみたいと思う人が増え、その人たちを狙って、稼ごうとする人も多いということです。

そして、上昇トレンドに乗り遅れた人たちは、てっぺんで買って、株価が下がって泣くことになるという意味合いでしょう。

そうならないためにも、知識が必要です。

なぜ、本をお勧めするのか?

 

株を始めるのなら、知っておくべき知識があります。

ネットで得られる情報もありますが、やはり本の方が、内容がまとまっています。

 

しかし、当たり外れも大きいです。本当に手元に置いておきたい、また何度も読み返したいと思えるものは、そう多くはありません。

本は、勝てないトレーダーを勝てるようにしてくれる魔法の道具ではありません

 

それでも、本を読むことをお勧めするのは、今後あなたが本の中で得た知識が、自分の財産となって蓄積されていく可能性があるからです。

では、私が実践している株本の活用術について、お伝えしていきます。

 

株本を読むだけでは、スキルは身につかない。

今自分が何について知りたいかを考え、株本を選択しよう

「どんな本を読んだらトレードができるようになる?」

何も学ばないよりは、勉強をして頑張るという気持ちがあるのはよいことです。

でも、人のおすすめの本を読んだからできるようになると思うのは、大きな勘違いです。

私は、株の学校にも行っていませんが、相当数の本を読んでいます。
(今思うと、学校行った方が早いやんと思うくらい、かなりの遠回りをしています。)

たくさんの本を読んだ経験から一つ言えることがあります。

いくらトレードに関する情報を集めても、ただ単に目で追っているだけでは、何も得ることはありません。

まずは、今自分自身が何について知りたいのか?

今、何を疑問に思っているのか?

今、何ができていないと感じているのか?

 

自分自身の「弱み」を知みを考えてみましょう。

今の自分自身が置かれている位置を知らないと、自分がこれから何をしたいのかの方向性を知り得ることはできません。

 

全く株について知らないのなら、株式の全体像を知るための本を読み、トレードの基本の本で学ぶことから始めます。

すでにある程度の知識を得ているのなら、手法、メンタル、などから読み進めることになるでしょう。

 

株をするうえで忘れてはいけないのは、投資、投機にかかわらず、株に関する以外でも役立つ本があるということです。

そして、それらの本は、株だけではなく、自分のあり方についても教えてくれたりもします。

 

情報があふれている現代では、いかにたくさんの情報を集めるかより、無益な情報を遮断し、有益な情報だけを絞り込む方が、ずっと重要です。

自分の置かれている位置を客観視し、今知るべき情報から順を追って、読みましょう。

全部知る必要はありません。たくさん知ったからといって、トレードで勝てるようになるわけではないです。


トレードで知るべきことは多いように見えて、学ぶことは意外に少ないです。

そこからできるようになる道のりの方が、数倍険しいです。

 

株本を読むことが目的ではない。読んだ後の、自分自身の行動に焦点を当てよう

多くの人は、本を読んだだけで、スキルを身につけたと勘違いします。

中には、買っただけで読まずに安心してしまう人もいるでしょう。

しかし、本を読んだだけで、株のスキルは飛躍的に向上するのでしょうか?

断言できます。まず無理です。

本を読んで、できるようになったつもりになることと、トレードで収支をプラスにできることとは直接的な関係はありません。

 

ローソク足や移動平均線の使い方など、読めばすぐわかるような簡単なことから、さらに深い知識を得られるものまで、

無限に存在するトレードのための情報から必要なものだけを厳選し、そこで得た知識を、実際に実行し、何度も何度もくり返し試行錯誤してこそ、初めて自分の「トレード」が身についていきます。

 

「本を読んで内容を理解した」と「理解した内容を自分の中に落とし込んで使いこなせる」ということは全く別物です。

買ったのは、「知欲」を満たすためではない。「情報」を得るために買ったという認識を持ちましょう。

その情報を繰り返し実践して自分を訓練し、トレードスキルを身につけ、利益を得るために購入したという認識が必要です。

一時的な知欲を満たすためではなく、「勝ち方を身につける」という目的で購入し、その本から「実益を得るために自己投資した」ということを再確認しましょう。

そうでなければ、買った本は知欲をみたすための存在にしかなりえません。

せっかく、自分に投資したのですから、元取りましょう♪

 

本から知識を得て活用するための、有効的な読み方。

私は、気に入れば、1冊の本を2~3度読みます。
そして、大量の情報のなかから、いらないものをどんどん捨てています。

どんどん捨てていくことで、本当に必要な情報だけが残ってきます

私の本(実用書)の読み方

  1. まず、目次を見てこれから読む本の全体像を把握します。
  2. 初めて読むときは、ちょっとでも気になった箇所にどんどん付箋を貼っていきます。
  3. 目次や内容を見て、どうでもいいと思ったところは読みません。
  4. 次に読むときは、付箋の箇所に注目しながら、読み進め、1回目に読んだときに張り付けた付箋をいらなければ剥がしていきます。
  5. 最終的に必要だと思った情報に、またすぐに読み返せるように、付箋は剥がさず、その箇所に線を引きます。
  6. さらに、アウトプットするために、必要な情報をノートに書き写し、図はコピーをしてノートに張り付けます。
  7. 気になった本は、さらに数週間後、数か月後に、読み返します。
    自分のトレードが機能していないと感じたときにも読み返します。

こうした作業を繰り返すことにより、本当に重要な個所を何度も読むことになり、いつの間にか脳にインプットされていきます。

トレード本など実用書の場合、何冊も読んでいると、内容が重複してくる箇所が必ず出てきます。

すでに知っている知識に出会った時には、捨ててしまいましょう。時間の無駄です

トレードノートを書こう | 必要な個所を書き留めると自分の財産になる。

本気でトレードで稼ぎたいと思うのなら、

自分の目と手を使って、自分の手法ノート、メンタルノートを作りましょう。

書き留めることはお金もかかりません。

書き留めなかったものは、多くの場合、忘れ去られます。

それは、とてももったいないことです。

インプットしたことをノートに書き留めることで、さらにノートを読み返して、さらにインプットする。

そして、自分のノートに書かれている手法を繰り返し実践でアウトプットしていくことで、自分だけの手法が磨かれていきます。

私は、トレード日誌を書いていますが、勝った負けたの収支よりも、

その日の反省と自分の手法ノートとメンタルノートを読み返えすことの方が、数倍多いです。

 

本、ブログ、商材、いろいろありますが、それを生かしていくかは、自分との向き合い方次第です。

自分の努力で得た知識を、自分の脳に定着させていく方法の一つとして、ノートに書き留めることを習慣化してみてください。

そして、思い立った時、いつでも、飽きるほど見返します。

「ノートに書くことが目的」ではありません。

「ノートに書いて、読んだことを実行すること」が目的です。

そのために、

ブログや、商材などは、PDFなどで持っていても構いませんが、できるのなら、印刷しましょう。

 

そして重要な個所には、線を引き、いつでも好きな時に読み返せるようにしておくといいですね。

クラウドに保存し、時間がある時に読み返すのもお勧めです。

強く思考し続ければ、脳に働きかけることができ、目標への達成も早くなることでしょう。

 

株本で読んだトレード手法の有効活用法は?

ブログ上で、自分の手法を公開している方が大勢います。

収支報告しか書いていないブログもありますが、中には、その日の自分のエントリーポイント、利確ポイント、損切りポイントを書いている方もおられます。

その中で、自分が知識として得たトレード手法を実践している方を探すのです。

「できる」人を見つけ(反面教師としてできない人を見つけるのも有効)、その人の行動と自分が本から得た知識と内容を照らし合わせてみます。

チャートと照らし合わせて検証してみると分かりやすいですね

「できるひと」の行動を検証して、本で得た知識と同じところがあれば、

「なるほど!実際に行動に移せると、こんな風にできるようになるんだ」と納得し、

自分が実際にトレードをしていなくても、イメージトレーニングができます。

 

一方で、「できるひと」の行動と本で得た内容が違う場合は「なぜ違うのだろう?自分だったらどう行動するのだろう?」と仮説を立てて手法を考えていけます。

なぜなら、本やネットで得た知識は、100%正しいわけでも、100%自分に合うわけでもないからです。

どうしても納得できない場合には、これは自分には合わない手法なんだと判断します。

有効な手法だなと感じたのであれば、自分で検証してみます。

 

得た知識すべてを鵜呑みするのではなく、自分自身の判断軸で物事を見る。そして実践につなげる。

インプット(読むこと)した後は、アウトプット(使うこと)に、よりいっそうの時間を使いましょう。




株本の有効活用法のまとめ

本は知識の宝庫です。

私たち夫婦が家を買った時の条件の一つが、「図書館が近いこと」でした。

おかげでたくさんの本を読むことができます。これで、税金の元が取れているが口癖(笑)

本は、内容がギュッと詰まっているので、いらないところを読み飛ばせば知識を得るスピードが速いです。

対して、ネットは情報を探し出すのは早いように思えて、身のある内容に出会えるまで時間を要することがあります。

いらないところまで読んでしまって、ただ時間だけが過ぎていく経験、誰にでもありますよね?

トレーダーのなかには、

「本で得る知識なんて大したことがない。実践あるのみ!」とおっしゃる方もいるかもしれません。

確かに、私も、実践で得るスキルがなによりも身になることは知っています。

しかし、まずトレードの世界に出ていくためには、身を固める手立てを覚える必要があります。

それからの実践です。

そのために、本は有効活用法すべき手段の一つであることは間違いありません。

投資本のPDCAサイクルを構築して、ぜひ、本をうまく活用してくださいね。
(下記は、ぽんぽん流株本PDCAです)

ポイント


P(計画)本を選び、内容を検証する。ポイントを押さえてノートに書く。
D(実行)本で得た知識でトレードをする。
C(検証)トレードの内容を、反省検証する。
A(改善)また読み直し、枠の中でのトレードを繰り返すとともに、メンタル改善に努める。

株本は、読み始めると面白いですよ♪ 特に、メンタル本がおすすめです。

 

初心者主婦トレーダーに読んで欲しい株本 6冊+漫画3冊

トレードと投資で必ず役立つメンタル本 超厳選 5冊

関連記事

Tags

ランキングに参加中です。ブログを読んでいただいた方の、応援が日々の活力になっています。 お手数おかけしますが、ランキングでのクリック、SNSでのシェアなど、ご協力よろしくお願いします。デイトレ&ブログ書き、引き続きコツコツ頑張ります。
 にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ 

-株本活用法、おすすめ本
-,

Copyright© 初心者主婦のためのデイトレブログ , 2019 All Rights Reserved.