投資信託(NISA・iDeCo)

主婦がiDeCoやつみたてNISAをするメリットとデメリットとは?

投稿日:2018年9月29日 更新日:

計算する女性

私は、現在NISAと iDeCoで長期運用をしています。

来年度から、NISAはつみたてNISAに変更します。

主婦が、つみたてNISAとiDeCoで長期運用することについて、注意点と私の考えをまとめてみました。

主婦が、iDeCoを活用する時の注意点

 

我が家は夫が、企業型確定初出年金なので、iDeCoが使えませんが、

旦那様もしくはご自身が個人事業主、公務員、会社に確定年金制度がない方は、まずNISAやつみたてNISAよりもiDeCoをご検討ください。

税金優遇が全く違います!!!!

 

特に、旦那様が、第1号被保険者の方は、将来の年金額が少ないので、節税メリットの大きい、iDeCoを利用して自分年金を貯めていくべきです。

詳しくは、SBI証券の、つみたてNISAとiDeCo節税効果を比べましたというところに詳しく書いてありました。→ SBI証券のiDeCo

対象者によって、iDeCoの掛け金の上限は異なります。

 

第1号被保険者

自営業の方の掛け金は、毎月5000円~68000円

第2号被保険者

会社員、公務員など、厚生年金に加入できる方の掛け金は、毎月5000円~23000円

第3号被保険者

第3号被保険者の被扶養配偶者の掛け金は、毎月5000円~23000円

 

主婦(年収103万以下の方)は、第3号保険者にあたるので、毎月5000円~23000円を積み立てることができます。

ただし、 iDeCoの場合、

主婦は注意が必要です。

 

iDeCoの最大のメリットである「毎月の掛け金拠出額が全額所得控除」になるという恩恵を受けることができません。

所得税や住民税を納めていないので、当然と言えば当然ですけど。

そして、iDeCoの場合、加入時に手数料がかかります。

iDeCoは、運用期間中も、毎月発生する手数料や将来給付時に手数料がかかります。

 

主婦が受けられるメリットは、NISAやつみたてNISAと同様、

運用益が非課税になるという部分のみ(本来なら20.315%税金がかかります)です。

 

iDeCoで受けられる節税メリットが一番少ないのは、間違いなく税金を払っていない、第3号被保険者の主婦です。

 

iDecoをされるのでしたら、まずは一家の働き手である旦那様からご検討下さいね。

大手証券会社や銀行では手数料が全く違います。

調査する
株式投資をするのなら、なぜ「総合証券」ではなく「ネット証券」を選ぶべきなのか?

証券会社と言っても、多数の会社が存在します。 証券会社によって、サービスの内容が全く違います。 投資初心者によくある危険…証券会社や銀行窓口で絶対に買ってはいけません。 金融商品を一番買ってはいけない ...

続きを見る

長期間運用するので、そこは慎重になるべきです。

家計管理がしやすく、投資信託でコツコツポイントも貯まる、SBI証券をお勧めします。

 

他の対象者よりメリットが少なくても、主婦がiDeCoをするメリットとは?

それは、

将来の自分年金を作ることができる

ということです。

主婦の老後は不安です。

なぜなら、夫名義の退職金や貯蓄をしていたとしても、「自分名義の資金を持っていない」方が多いのではないでしょうか?

個人経営をしていた母が言います。

「私の年金なんてほんの少しよ。お父さんの年金と今までの貯蓄で生活しているから大丈夫だけれど」

 

夫婦二人で使う老後資金を貯蓄してあったとしても、自分自身が貰える公的年金はごくわずかです。

iDeCoは自分自身が積み立て運用をするので、どんなことがあっても受給するのは「自分の年金」です。

 

60歳まで引き出せないということに、デメリットを感じる方もいらっしゃると思いますが、逆に考えれば老後資金は絶対に必要です。

 

強制的に貯めていくという考えで、資金に余裕があるのでしたら、iDeCoを活用して自分年金を老後に向けて貯蓄していくことも検討してもいいと思います。

普通に投信積立をするよりも、2割近くの税金優遇を受けられるメリットは大きいです。

株や投信をすると分かるのですが、例えば、10万の利益が出ても、2万円は税金の支払いです。

それが、100万になれば20万…同じように積み立てて利益が出ても、100万が80万です。

 

私は、NISAと併用して、iDeCoで積み立てをしています。

最初はイデコをするべきか悩みました。

でも、娘の学費も非課税で貯めたい。でも、老後資金の5万円投資はそのまま続けたかったからです。

 

自営業、会社員、それぞれ家庭状況は違います。

まずは、家族の今の現状を把握したうえで、ご自身がiDeCo口座を開設するかご検討くださいね。

 

主婦の場合は、iDeCoよりも、つみたてNISAでの積み立てを優先するべき。

 

前回もお話ししましたが、iDeCoは、老後資産を貯蓄することを目的としているので、引き出せないリスクがあります。

専業主婦がiDeCoをする際の、注意ポイント

60歳まで引き出せない。

加入時に手数料がかかる

運用期間中、毎月口座管理料がかかる

その点、つみたてNISAとNISAは、いつでも引き出すことが可能です。

iDeCoと違って、口座の開設も維持も無料です。

 

上記の事を考えると、専業主婦やパート代で103万円以上いかない方は、
まずは、つみたてNISAで投資信託を始めた方が良いと思います。

つみたてNISAは、投資した年から最長20年以内の運用が可能です。

自分年金として活用していくこともできますし、子どもの学費の積み立てに利用することもおすすめです。

NISAとつみたてNISAの魅力は、

いざという時にいつでも解約できるという点が、大きなメリットです。

投信積立でリスクを取って複利効果で資金を増やしつつ、何かあったときにいつでも引き出せるという安心感は大きいです。

 

女性の老後リスクを考える

 

女性は、男性よりも平均寿命が長いです。

つまり、生涯支出は男性よりも多い可能性があるということです。

しかし、生涯支出は男性よりも女性の方が少ないのが現状です。

将来に向けて、老後資金を準備しておく必要性は、男性よりもむしろ女性の方が必要と考えるべきです。

 

私自身は、枠を超えずにデイトレを仕事にするということを選択しましたが、働くのであれば、税金や社会保険料の「壁」を気にすることなく、積極的に働き、厚生年金を受け取るという選択もあると考えます。

私は、14年間公務員として働いていたので、第2号被保険者でいた期間もそれなりにあるので、その分年金は上乗せされます。

 

結婚や育児で退職すると、また正社員として雇ってもらうのが難しい女性の現状はありますが、

もし、子どもの預け先があり、スキルなどを活かし、また正社員として働ける環境があるのなら、厚生年金を受け取るぐらい働くと、将来の年金をUPさせることができます。

 

パートも同様です、働いた資金の一部を自分年金に充てることを考えてみて下さい。

働いた資金を、つみたてNISAやiDeCoを利用して、自分の将来のために「お金にも働いてもらう」という考え方です。

 

主婦がiDeCo,つみたてNISAをするメリットとデメリットについてのまとめ

年金手帳


私は、家庭の資産はある程度夫婦で分散させるべきだと考えます。

 

もし夫に何かあった時… 自分の口座にも資金を分散しておくことで、夫の銀行や証券会社の口座が凍結されても、「お葬式の資金が引き出せない!」

なんてことにならずに済みます。

そして、主婦は、iDeCoよりも、つみたてNISAをまずは検討すべきだと考えます。

 

103万円いかないパート代の一部、貯蓄の一部、旦那さんの給与の一部、トレード利益の一部、何でも構いません。

自分年金を、自分自身の資産として積み立てていくと、リスク回避、老後資金などこれからの安心につながります。

 

「自分年金、自分資産、貯めたくありませんか?」

 

普通預金口座にすべての資金を入れている時代は終わっています。

ぜひ、ご自身の、つみたてNISAやiDeCoの活用を検討してみて下さいね。

積み重ねる積み木
トレードと併用した投資信託での資産運用|将来に向けての資金を積み立てよう。

今回は、将来に向けての投資信託での資産運用の必要性について、私なりの考え方をお話しします。 主婦は家庭の資産を守る存在です。   仕事として、デイトレ、トレードを続けていくことで資産を増やし ...

続きを見る

関連記事

Tags

ランキングに参加中です。ブログを読んでいただいた方の、応援が日々の活力になっています。 お手数おかけしますが、ランキングでのクリック、SNSでのシェアなど、ご協力よろしくお願いします。デイトレ&ブログ書き、引き続きコツコツ頑張ります。
 にほんブログ村 株ブログ 主婦投資家へ 

-投資信託(NISA・iDeCo)
-,

Copyright© 初心者主婦のためのデイトレブログ , 2018 All Rights Reserved.