証券会社を選ぶ視点

株式投資で「総合証券」ではなく「ネット証券」を選ぶべき理由とは?

投稿日:2018年6月26日 更新日:

調査

証券会社と言っても、多数の会社が存在します。
証券会社によって、サービスの内容が全く違います。

投資初心者によくある危険…証券会社や銀行窓口で絶対に買ってはいけません。

金融商品を一番買ってはいけない場所は、銀行と証券会社の窓口です

株や投資信託を買う時は、必ず「ネット証券」を選択しましょう。

ネット銀行やネット証券のことを知っている人には当たり前のことかもしれませんが、私の周りの主婦たちは誰もそのことを知りません。

あまり多く語ると、なんでそんなに詳しいのか突っ込まれそうなので、親しい友達以外には話しませんが、

「そんなことしてると損するで~!!」と声を大にして言いたくなる時もたびたび…

 

さすがに親族で、月々7万円の終身保険に入ったと聞いた時には、全力で止めました。

デイトレのサイトですが、主婦の方に金融について伝えたいという思いもあるので、この記事を読んだ方は、良く考えて、銀行、証券会社、保険会社とお付き合いしてくださいね。

それでは、私の友人の行動を例を上げて、「総合証券・銀行」「ネット証券」の違いについて考えていきましょう。

某大手証券会社に走った友人の話

投資信託の積み立てはしていましたが、夫が申し込んでくれたので、私は株について、全く知りませんでした。

株については遠い世界だと思っていました。
私が初めて株と株主優待について知った時の話です。

まだ桐谷さんは有名じゃなかったし、

「優待って聞いたことがあるけれど、何がお得なの?」くらいにしか思っていませんでした。

そんな時、友達から、子どもを預かって欲しいと言われました。
理由を聞くと、

「どうしても今日中に、四条の証券会社に行きたいの。イオンの優待権利最終日だから。お願い。」

そして、彼女は、数キロ自転車をこいで、四条にある証券会社に向かいました。

私は、彼女から教えてもらい、イオンの株主優待について調べ、それをきっかけに優待目当てで株を買うようになりました。

彼女が買ったのは、某大手証券会社です。

私が買ったのは、ネット証券のSBI証券です。


彼女は労力を使い、ランチ代相当の損
をしています。

なぜでしょうか?

 

「大手証券会社とネット証券会社」の違いは

ポイント

・手数料

・利便性

・取引ツール

・取扱商品

・窓口対応かそうでないか

です。では、一つづつ比べてみましょう。

 

手数料が違う

ネット証券のメリットは、手数料が安く口座管理料がかからないことです。

取引手数料は、買う時と売る時と両方にかかってきます。

ネット証券の取引手数料は、総合証券の5分の1~10分の1以下、中には10万円までなら手数料は無料という証券会社もあります。

高値で売れたとしても、2割税金に納めなくてはいけません。それプラスの手数料です。

可能な限り、手数料を安くするのが、株や投資信託を買う時の基本です。

友達は、証券会社まで自転車で走りました。

総合証券にコールセンターもありますが、彼女のように自転車で走る必要はありませんが、総合証券は、手数料がものすご~~~く高いということを知っておいてくださいね。

他にもネット証券には、トレーダーにとって魅力的なプランが多数ありますが、 ここでは、総合証券とネット証券の比較のため、スタンダードな手数料を取り上げてみました。

ネット証券

10万円まで 20万まで 50万円まで 100万まで
松井証券 無料 300円 500円 1000円
カブドットコム証券 90円 180円 250円 990円
GMOクリック証券 88円 98円 241円 436円
SBI証券 90円 105円 250円 487円

総合証券

10万円まで 20万円まで 50万円まで 100万円まで
みずほ証券 950円 950円 1575円 3150円
岡三証券 1800円 1800円 2875円 5750円
野村証券 2080円 2080円 5200円 8864円

この違いは、人件費の違いです。

ネット証券は、機械化よって、人件費を減らし手数料を安くすることを実現しています。

保険や銀行も、ネットの方が大幅に安くなるのと同じ考え方です。

 

ネット証券は、利便性がよい。取引ツールが使える。

パソコン操作をする女性

ネット証券なら、全ての取引を自宅でできます。

動く労力は、資金の入出金くらいです。

自宅でデイトレードをするのなら、ネット証券でしかできません。

なぜなら、売買をするためには、情報と取引ツールが必要です。

総合証券では、個人にそのようなツールを提供していません。

以前は、板を見ることは証券マンにしかできませんでした。

今は違います。

ネット証券各社がしのぎを削って、様々な取引ツールを提供しています。

プロと同じような環境で取引をすることが、個人投資家にも可能になりました。

ネット証券によって独自の強みがあります。

ポイント

・チャートはこの会社が見やすい

・取引ならこの会社がいい

・情報発信はこの会社が便利

・クロス取引はここがいい

・IPO申し込みはこの会社が必須

など、会社によって個性豊かで、なにより、無料で使えるものがほとんどです。

*中には、信用取引口座を開設の人のみ使えるというサービスや、取引回数で決まってくるサービスもあります

口座の管理料が発生しないので、サービス利用のために、口座をいくつ持っていても問題ありません。

引っ越し業者や車の見積もりのように、しつこい勧誘の電話も一切かかってきませんよ。

 

取扱商品が違う

銀行や、総合証券会社でもNISAや積み立てNISA、iDeCoの取り扱いをしています。

よくCMしていますよね。

節税効果が高く、どれも魅力的な税金対策ですが、どこで口座を開設するかよく考えましょう。

銀行でNISA口座を開設しても、投資信託の種類が少ない上、株を買うことはできません。

iDeCoは、銀行、総合証券会社の中には、月々の口座管理手数料がかかる会社があります。

ネット証券なら、iDeCoの口座管理手数料が無料という証券会社も多いです。

月々かかってくるものなので、大きいですね。

取り扱っている商品も違います。

私は、NISAとiDeCoは、SBI証券を選びました。

取り扱い商品の本数と、入りたい投資信託があること。

そしてなにより、銀行とつながっていて、管理がしやすいことが決め手です。

取り扱う商品の数を考えても、ネット証券しか選択肢はありません。

プランABC
私が使っているネット証券。証券会社は、自分の投資スタイルで選ぼう

株式投資をするのなら、なぜ「総合証券」ではなく「ネット証券」を選ぶべきなのか?という記事で、その理由をご理解していただけたと思います。 では、数あるネット証券会社の中で、どの証券会社を選ぶべきでしょう ...

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窓口対応にメリットなし

証券会社や銀行や、最近よく町でみかける「ほけんの窓口」に行ったことはありますか?

私は、何も知らない時、ほけんの窓口に行って、夫の医療保険を契約したことがあります。

これらの窓口には、売る人がいます。

彼らのお給料を払わなくては、会社は成り立ちません。
では会社のためにはどうすればいいのか?

そのためには、私たちお客様に良い商品を売るのではなく、自分たちに良い商品を売っています=手数料が高い商品

「投資の事分からないので、おすすめはなんですか?」

なんて銀行や証券窓口で聞いたら、鴨が葱を背負って来たようなもんです。

銀行、証券会社の窓口、ついでに言うとほけんの窓口は近づいてはいけないが鉄則です。

賢い消費者は、安いお店で自分で選んで、意味のないところにお金を落とすのはやめましょう。

 

「総合証券」ではなく「ネット証券」を選ぶ理由のまとめ

「総合証券」ではなく「ネット証券」を選ぶ理由について、お伝えしました。

当たり前のように知っている人もいれば、全く知らない人もいるのが、金融の世界です。

「知らぬが花」と言いますが、世の中、気が付かずに損をしていることって多いですよね。

 

銀行や総合証券でなく、ネット証券を選ぶ理由

・手数料

・自宅ですべて事足りる

・取引ツールが使える

・情報量とその速さ

・取扱商品の充実ぶり

・窓口対応かそうでないか(窓口でお勧めは買わない)

 

「窓口でお勧めはかわない」これを知っているだけで、賢い主婦になれます。

プラス、ネット証券の利便性とそれぞれの特徴を活かすことで、賢い主婦トレーダーを目指しましょう。

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