デイトレードは一日に、何度も取引をします。
手数料は、買う時にも売る時にもかかってくるので、
ほんのちょっとの差が、月額や、年額にすると、大きな差となってきます。
デイトレードで発注する際は、手数料重視の会社を選びましょう。
合わせて、デイトレで、特別な空売りができる証券会社についてもお伝えします。
デイトレ初心者主婦の方へお勧めする証券会社は、松井証券と楽天証券とSBI証券とauカブコム証券です。
おすすめ1.松井証券「一日信用取引」と「プレミアム空売り」
松井証券のデイトレードに適した手数料プラン
私が、デイトレ売買のメインで利用している証券会社です。
松井証券には、「一日信用取引」というプランがあり、

「一日信用取引」は、
デイトレ専用、売買手数料無料の信用取引なので、
信用取引の
「同一保証金で一日に何度でも売買できる」メリットを最大限に活かすことができます。
1注文あたりの約定金額が100万以上で、金利・貸株料も完全無料。
100万以下ですと、金利はかかりますが、年利1.8%なので、それほど気にする額にはなりません。
今まで、松井証券の一日信用取引は、
次の日に持ち越しできませんでしたが、現引きができるようになりました。
強制決済されると、多額の手数料が発生しますので、
持ち越ししたい時は、早めに現引きされることをおすすめします。

松井証券は、一日の約定代金50万までは、手数料が無料です。
50万円以下の銘柄で、信用取引口座を開設する前段階として、現物取引で練習ができます。
一日信用取引と手数料無料プランについての詳しい情報は、松井証券のサイトでご確認下さい。
松井証券の空売りプラン
松井証券の一日信用取引では、他の証券会社では空売りできない銘柄も空売りできる
「プレミアム空売り」というサービスがあります。

デイトレでは、買いたい時だけではありません。
売りたい時もあります。
それをかなえてくれるのが、「プレミアム空売り」です。
ただし、「プレミアム空売り」にはいくつか注意点があります。
1.プレミアム空売りの手数料は、通常の空売りと比べて手数料が割高。
通常空売りできない銘柄が空売りできるので、手数料はお高めです。
手数料を確認してからエントリーしましょう。
2.その日によって空売りできる銘柄、手数料が変動する。
プレミアム空売りができる銘柄、手数料は、毎日変わります。
空売りしたいと思っていても、空売りできない銘柄は多数あります。
3.人気がある銘柄は、「在庫なし」になることが、よくある。
「今、空売りしたいのに~!」と思っても、在庫切れ。
人気があればあるほど、悲しい思いをします。
デイトレーダーの多くの方が、売買する口座として、松井証券を利用しています。
デイトレーダー専用と言ってよいほどの証券会社ですね。
松井証券は、ツールも、サービスもデイトレードに特化していて、使いやすさが魅力です。
さらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
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私は、デイトレの発注と銘柄探しに、松井証券を利用しています。 ネット証券は、他にもあります。 なぜ松井証券を選んだのか? 松井証券の魅力を、私の画面を紹介しながらお伝えします。 これから ...
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プレミアム空売りとツールの使いやすさについてのさらに詳しい情報は、松井証券のサイトでご確認下さい。