証券会社を選ぶ視点

デイトレードの手数料と空売りに特化した証券会社は?

2018年7月10日

デイトレードは一日に、何度も取引をします。

 

手数料は、買う時にも売る時にもかかってくるので、

ほんのちょっとの差が、月額や、年額にすると、大きな差となってきます。

 

デイトレードで発注する際は、手数料重視の会社を選びましょう。

 

合わせて、デイトレで、特別な空売りができる証券会社についてもお伝えします。

 

デイトレ初心者主婦の方へお勧めする証券会社は、松井証券楽天証券SBI証券auカブコム証券です。

 

おすすめ1.松井証券「一日信用取引」と「プレミアム空売り」

 

松井証券のデイトレードに適した手数料プラン

財布

私が、デイトレ売買のメインで利用している証券会社です。

 

松井証券には、「一日信用取引」というプランがあり、

 

一日のうちに株の売買を成立させるのなら、何度取引をしても、手数料が無料です。

 

「一日信用取引」は、

デイトレ専用、売買手数料無料の信用取引なので、

 

信用取引の

「同一保証金で一日に何度でも売買できる」メリットを最大限に活かすことができます。

 

1注文あたりの約定金額が100万以上で、金利・貸株料も完全無料。

100万以下ですと、金利はかかりますが、年利1.8%なので、それほど気にする額にはなりません。

 

今まで、松井証券の一日信用取引は、

次の日に持ち越しできませんでしたが、現引きができるようになりました。

 

強制決済されると、多額の手数料が発生しますので、

持ち越ししたい時は、早めに現引きされることをおすすめします。

 

デイトレでは、翌日に強制決済されないことに、細心の注意を払って下さいね。

 

松井証券は、一日の約定代金50万までは、手数料が無料です。

50万円以下の銘柄で、信用取引口座を開設する前段階として、現物取引で練習ができます。

 

一日信用取引と手数料無料プランについての詳しい情報は、松井証券のサイトでご確認下さい。

 

 

松井証券の空売りプラン

パソコン

 

松井証券の一日信用取引では、他の証券会社では空売りできない銘柄も空売りできる

「プレミアム空売り」というサービスがあります。

 

通常空売りできない新興市場で人気の銘柄や、IPO銘柄、調達が難しく、制度信用取引で空売りができない銘柄を空売りできます。 

 

デイトレでは、買いたい時だけではありません。

売りたい時もあります。

それをかなえてくれるのが、「プレミアム空売り」です。

 

ただし、「プレミアム空売り」にはいくつか注意点があります。

 

1.プレミアム空売りの手数料は、通常の空売りと比べて手数料が割高。

 

通常空売りできない銘柄が空売りできるので、手数料はお高めです。

手数料を確認してからエントリーしましょう。

 

2.その日によって空売りできる銘柄、手数料が変動する。

 

プレミアム空売りができる銘柄、手数料は、毎日変わります。

空売りしたいと思っていても、空売りできない銘柄は多数あります。

 

3.人気がある銘柄は、「在庫なし」になることが、よくある。

 

「今、空売りしたいのに~!」と思っても、在庫切れ。

人気があればあるほど、悲しい思いをします。

 

 

デイトレーダーの多くの方が、売買する口座として、松井証券を利用しています。

デイトレーダー専用と言ってよいほどの証券会社ですね。

 

松井証券は、ツールも、サービスもデイトレードに特化していて、使いやすさが魅力です。

 

さらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

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プレミアム空売りとツールの使いやすさについてのさらに詳しい情報は、松井証券のサイトでご確認下さい。

 

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