主婦が嬉しい、SBI証券のメリット
SBI証券には、数えきれないくらいのメリットがあるのですが、主婦が嬉しい、リスクのない利用に絞って、ご紹介します。
1.銀行にある投資に回せない資金で、クロス取引をしたり、IPOに挑戦する
老後資金、子どもの学費など、遠い将来の資金は、「つみたてNISA」や「iDeCo」を利用した長期投資をお勧めしますが、
近い将来使う予定の資金をそのままにしておくのはもったいないと思いませんか?
ということで、
・クロス取引というのは、株の値動きを気にすることなく、優待を取ることができる手法です。手数料はかかりますが、値動きのリスクはありません。
・IPO(新規上場株)は、簡単にいうと、株版、宝くじのようなもの? 申し込みに、手数料は一切かかりません。
優待やIPOの時期になると、それらの資金をハイブリッド口座に移動させて、SBI証券での取引に利用しています。
そうすると、
近い将来使う予定があっても使えない資金を、普通預金に入っぱなしにしておくのではなく、
リスクにさらすことなく、有効に活用することができます。
リスクにさらしてもいい資金と、
リスクにさらしてはいけない資金を分け、優待やIPOで利用するのです。
銀行の口座で、きちんと目的別に資金管理しているからこそできる、
普通預金でお金を眠らせているよりも数十倍お得な、リスクのない投資手法です。
クロス取引は、SBI証券、auカブコム証券、松井証券、楽天証券、 GMOクリック証券などで可能ですよ。
クロス取引ができる証券会社は、増えています。
クロス取引に関しては、GMOクリック証券もおすすめです。
我が家は、しばらく動かすことがない車購入資金などをGMOクリック証券に入金して、クロス取引をしています。
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2.IPO(新規上場株)への申し込みで、チャレンジポイントが貯まる
毎年、新規上場される株(IPO)があります。
多くのIPOは、初値より上がる確率が高いです。
SBI証券には「IPOチャレンジポイント」という制度があり、
ポイントをコツコツ貯めれば、大物IPOをゲットできるチャンスがあります。
SBI証券で、IPOを申し込んで落選すると、落選ごとに1ポイントもらえます。
SBI証券のIPOは、60%は抽選です。
残りの30%は、IPOチャレンジポイント数の多い人から、順番に配分されます。
手間はかかますが、ハガキで抽選に応募しているのと一緒と考え、コツコツと申し込み、
ポイントを貯めていき、ここぞという時にポイントを使えば、スペシャルなIPOに当たる可能性ありです。
3.投資信託を積み立てていくと、Tポイント、Pontaポイント等がたまる
SBI証券は手数料が安いだけでも、投信積立をしていく価値が十分にあるのですが、
Tポイント、Pontaポイント、ドコモポイント等が貯まるということが楽しみの一つです。
普通ポイントを貯めるには、何かを買わないと貯まりませんよね?
SBI証券は投信をコツコツ積み立てていくだけで、ポイントが自然とザクザク貯まっていきます。
1000万円未満で、年率0.1%
1000万円以上で、年率0.2%
1000万円投信積立額を超えると、ポイントは2倍になります。
ポイントの利用も様々。
我が家は、外食やコンビニ利用に使っています。
投資信託をしていると、知らないうちに貯まっているので、嬉しい♪
投資信託をする場合、SBI証券か楽天証券で迷われる方が多いと思うのですが、
私は、1000万円超すと、ポイントが2倍になるということに魅力を感じ、やっぱりSBI証券LOVEです(笑)
夫と口座を分けているので、
いつの日か、年間4万円以上の使途不明金が入るようになる、ポイント生活を夢見ています♪
*積み立てする投資信託によっては、Tポイント、Pontaポイント、ドコモポイント等への付与率が違うものがあります。HPで、ご確認下さい。
「塵も積もれば山となる」
知らないうちに貯まっていくポイントほど嬉しいものはありません。
我が家の大きな使途不明金です♪
家計管理必須として、住信SBIネット銀行とSBI証券をお勧めする理由とは?
以上の理由で、我が家は家族3人がSBI証券の口座を開設しています。
情報の見やすさなど、他にもたくさんの魅力があるのですが、
ここでは、家計管理のしやすさと、主婦ならではのリスクのない投資に着目して、
住信SBIネット銀行とSBI証券を使用する利点についてお伝えしました。
住信SBIネット銀行でのメリット
- ATMに並ぶ必要がない「定額自動入金」「定額自動振り込み」ができる
- 目的別に口座を振り分けることができる
- ランキングに応じて、ATM無料回数、他行宛振込無料回数が増える
- ハイブリッド口座で、SBI証券とつながっている
SBI証券でのメリット
- クロス取引やIPOに挑戦できる
- IPOの挑戦で「IPOチャレンジポイント」を貯めることができる
- 投資信託で、SBIポイントを貯めることができる
ひ、家計管理ツールとして、住信SBIネット銀行を利用し、
SBI証券で、リスクの少ないクロス取引、IPOチャレンジ、SBIポイントを貯めることに挑戦してみて下さいね。
ちなみに、こ~んなにSBI証券押しの私ですが、
私のサイトから開設していただいても、入ってくる紹介料は100円パン 3個より少ないのが現実です。
口座開設している人が多いから余裕かもしれないけれど、
こんなに押してるんだからなんとかならないかしら(笑)?
それでも、主婦として、家計管理のしやすさと、使えない資金もリスクのない投資に使える利点を考えると、
我が家のメイン証券会社は、SBI証券以外考えられないので、おすすめしちゃいます。