松井証券でデイトレをするデメリットについて
次はデメリットについてお伝えします。
デメリットについては、私が考えるデメリットですので、他の方にとって、気にすることではないかもしれません。
その点ご了承下さい。
1.チャートが見ずらい
好き好きあるので、私だけかもしれませんが、チャートは使ってません。
なんか見にくい…
ということで、チャートは他の証券会社で表示させています。
以前は、SBI証券のチャートが見やすく、大量に表示できるので、
「HYPER SBI」で表示させていましたが、1日分のチャートしか表示されないことが最大のデメリットでした。
前日四本値が分かるかどうかはデイトレにとって重要です。
今は「kabuステーション」でチャートと、フル板、歩み値を表示させて、監視しています。
環境を変えたことで、機会損失が大幅に改善されました。
私の収支が伸びたのも、これが理由の一つです。
2.株価ボードが使いずらい
松井証券の株価ボードですが、
株価ボードの銘柄を一つづつクリックさせないと表示されません。
auカブコム証券やDMM株は、その点、銘柄登録リストに登録しておけば、EnterキーとPgDnキーを使えば、即、表示が切り替わります。
ザラ場中に監視する時も、事前に銘柄を調べる時も、大変使い勝手がよく、時短になります。
デイトレは時間勝負!
瞬時にエントリーするのであれば、瞬時に銘柄を探す必要があります。
主婦業も時間勝負!
監視銘柄を探す時も、探しやすさは大きな時短につながります。
その点、松井証券は、発注ツールとしては最高なのですが、ザラ場中の監視ツールとしてはあまりお勧めできません。
松井証券は、事前の銘柄探しに最適です♪
3.プレミアム空売りができるが、売り切れがよくある
デイトレで空売りがしたいとき、「プレミアム空売り」がお役立ちです。
貸借銘柄だけではなく、プレミアム空売りで、
グロースのデイトレ人気銘柄にエントリーすることができます。
しかし、このプレミアム空売り、よく売り切れになるんですよね。
以上の点が、私が考える、松井証券のデメリットです。