証券会社を選ぶ視点

ネット証券の選び方。手数料、その他の注目点とは?

投稿日:2018年6月30日 更新日:

「私がデイトレで使っているネット証券。自分の投資スタイルで選ぼう」の記事で確認しましたが、

重要なのは、情報を参考にしながらも、最終的に自分で決めることです

そのためには、自分がどんな投資をしたいかということが重要でしたね。

では、ネット証券を選ぶときの基準は何でしょうか?

ポイント

・自分がしたい投資法  (←ここが一番大切)

・手数料

・システムツールの使い勝手

・情報提供の内容

・取扱商品

一つづつ、ポイントを確認していきましょう。

1.証券会社の手数料を確認する

貯金

 

1.手数料は、価格帯によって違う

ネット証券は総合証券と比較すると、どの証券会社も明らかに手数料は格安です。

しかし、その中でも安いところもあれば比較的高いところもあります。

とにかく手数料が安い証券会社を選ぶことは重要です。

手数料は、買う時も売る時もかかってきます。

ほんのちょっとの差が、月額や年額にすると、大きな差となってきます。

 

その差が出てくるのが、価格帯です。
一日の売買が、10万円以下なら、手数料が無料という証券会社もあります。

・5万円以下の株を買って、その日のうちに5万円以下で売れば、10万円以内なので、手数料は無料です。

・10万円以下の株を買って、次の日以降に株を10万以下で売れば、10万円以内なので、手数料は無料です。

一日あたりどのくらいの金額を取引するかによって、選ぶべき証券会社が変わってきます。

 

2.手数料は、同じ証券会社のなかでも、選ぶシステムによって変わってくる

同じネット証券の中でも、選ぶシステムによって手数料が変わってきます。

ポイント

・売買ごとに手数料がかかるシステム

・一日での売買に一定料金がかかる定額システム

があります。

・デイトレードは、一日に何回もトレードをするので、一日での売買に一定料金がかかる定額システムを利用します。

松井証券は手数料無料です。なので、松井証券でデイトレをするトレーダーさんが多いのです。

・スイングトレード、中長期投資など、一日に何度も売買することがないのなら、売買ごとに手数料がかかるシステムを利用します。数日保有する可能性があるからです。

・優待のクロス取引で、一日に多くの銘柄を売買することになるのなら、日ごろは売買ごとにかかるシステムを利用して、多く取引をする時だけ、定額システムに切り替えるという方法もあります。

 

私は、売買している証券会社の手数料を、いつでも見られるように、パソコンに貼っています。

トレードにかかるコストを抑えれば、利益が増えるので、

状況に応じて手数用を使い分けることをおすすめします。

 

2.証券会社のトレードシステムは、各社によって使い勝手が違う

トレードのヒント

1.トレードツールの使い勝手で、トレードの成績が左右される。

トレードの際は、ネット証券で提供されているツールを使います。

自分の売買に必要なトレードシステムを提供しているネット証券を選びましょう。

ツールの使い勝手は重要です。

この証券会社のHPは見やすい

この証券会社のチャートは分かりやすい

この証券会社は、フル板(全部の板の売買)が見られるからいい

この証券会社のランキングは分かりやすい

など、使ってみると分かるのですが、証券会社によって、使い勝手の良さは、全く違います。

こればかりは、自分に合っている。合っていないは、使ってみなければ分かりません。

私は、トレードツールに関しては、SBI証券株ドットコム証券の併用で、今は落ち着いていますが、ここに至るまで、何度も何度も試行錯誤を繰り返してきました。

売買は、手数料重視。ツールは自分の使い勝手の良さ重視です。



2.自分の知りたい情報が、その証券会社にあるかどうか?

自分の知りたい情報を提供しているかどうかも重要です。

私自身は、監視銘柄を入れ替えるときに、ランキングを確認したり、スクリーニングをします。

スクリーニングとは、条件を設定し、それに当てはまる企業を探すという検索機能です。

後は、松井証券で言うと、デイトレ適正ランキングなどがあります。
今、旬の銘柄が探せます。

今盛り上がっている株、これから盛り上がりそうな株を探すには、監視銘柄探しが重要です。

自分に必要な情報を提供している証券会社の口座を開設しましょう。

 

3.証券会社によって、取り扱い商品の量も内容も違う

何度もお伝えしていますが、証券会社によって強みが違います。

各ネット証券会社のどこに魅力を感じるのかは、人によってそれぞれです。

 

参考までに、一部ですが、私が各証券会社に魅力を感じた理由をあげてみます。

 

松井証券が、デイトレで外せないのは、手数料無料と、プレミアム空売りができるところ、ツールの使いやすさなどに魅力を感じています。

SBI証券は、ツールの使いやすさ、投資信託でポイントを貯めること、クロス取引ができることなどに魅力を感じています。

GMOクリック証券は、株式を保有していると、手数料をキャッシュバックしてくれ、クロス取引に利用できることに魅力を感じています。

 

SBI証券や楽天証券でも一日で返済する空売りができるのですが、

私の場合、デイトレに関しては、自分を甘やかさないために、きっぱりと口座を分けているので、併用していません。

(臨機応変さがないとも言ますね…)

ネット証券の手数料以外の魅力についても、検討して下さいね。

 

「ネット証券の選び方とは?」のまとめ

デイトレードのポイント

 

デイトレードで発注する際、手数料が有利な証券会社(松井証券か楽天証券)は決まってるので、そこははっきりとお伝えすることができますが、他については、自分の使い勝手の良さと利点にこだわりましょう。

私は、最初SBI証券で監視銘柄チェックをしていましたが、時間がかかるばかりで向いていませんでした。

カブドットコム証券に変えてから、監視銘柄の管理と、チェックが楽になりました。

このサイトを見ているトレーダーさんの中には、

「SBIで十分だよ。」

「松井の方がいいよ。」

「楽天以外ないよね」と、思っている方もいらっしゃると思います。

だって、誰だって自分が使っているものが一番いいと思いたいです(笑)

 

私も、自分が使っているからこそ分かる証券会社の良さやツールの使い勝手の良さを一番に押しますが、基本的には、いろいろお試ししてみるべきだと考えています。

情報をもらうためだけに開設している口座もあります。

各証券会社のいいとこどりをして、自分のトレードスタイルに合った証券会社を選んでください。

複数口座を持つデメリットは、資金がばらけるので、資金をきちんと管理する必要があることです。



ここは、賢い主婦の管理の見せ所です。

 

投資を始めるだけでしたら、まずは一社で十分です。

主婦デイトレーダーさんは、数社口座を開設してみて、自分に合った証券会社を選びましょう。

 

初心者主婦が投資とデイトレの両方を始めるのなら、必須は間違いなく、松井証券SBI証券です。

 

ツールの使い勝手については、その人によります。試行錯誤すべきです。

画面上で自分流にツールの使い勝手の良さを試行錯誤することも、デイトレーダーの仕事の一つだと考えます

参考になりましたら、幸いです。

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