9月ぶりの優待獲得です。
他の月は、つい見逃してしまうんですよね。
12月は、マクドナルドなど、楽しみな優待がたくさん♪
SBI証券の友達紹介や、GMOクリック証券の売り建て無料と株主優待の恩恵を受け、今月は、去年よりも多めに獲得することができました。
クロス取引や、今後の優待取得の参考にしていただければ、幸いです。
株主優待をきっかけに、投機(トレード)にも挑戦してみてくださいね♪
株主優待 2018年 12月の取得銘柄
12月に取得した株主優待銘柄です。
日ごろ家計を管理している主婦に、株主優待&ふるさと納税ほど嬉しい使途不明金はありません。
銘柄名に、各社のリンクを貼っておきましたので、内容チェックにお使いください。
300株保有していると、6月は9000円のところ、12月は11000円に増加されるので、狙うなら、300株保有がお得です。 資金があるのなら、500株でも!
保有銘柄
すかいらーく(3197) 300株×1名義分 お食事券 11,000円
クロス取引
マクドナルド(2702) 300株×1名義分 バーガー類、サイドメニュー、ドリンクの商品引換券が6枚ずつで3冊
楽天 (4755) 100株×1名義分 自社サービスクーポン
帝繊維(3302) 100株×1名義分 QUOカード1,000円分と3,000円相当の自社(リネン)製品
トラスコ中山(9830) 100株×2名義分 5000円相当の優待品 2品
岡部(5958) 100株×1名義分 QUOカード500円
アルペン(3028) 100株×2名義分 優待券 4,000円分
以上が、我が家の12月取得銘柄です。
すかいらーく、まだ前々回分も残っているので、早く使わなくては(汗)
12月の優待獲得について
まずは、今回の失敗談から。
SBI証券で、マクドを仕込みましたが…
ギリギリまで残っていましたね。
逆に、アルペンは、SBI証券で、前日まで「余裕あり◎」だったのに、次の日、数分のうちに「受けつけ不可✖」
「残りわずか△」となっているからと、早めに仕込んでも、ずっとあることもあるし、「余裕あり◎」と書いてあっても、数分で売り切れることもあるし、クロス取引は、読めません。
アルペンは、カブドットコム証券で、取得できました。
複数口座を開設しているメリットは、他で取得できる可能性があることです。
人気の、お食事券はすぐに売れちゃうけれど、手数料がかかる高値の優待は、ギリギリまで待っている方が多いという印象です。
それでも、必ず欲しいのなら、損にならないのなら、獲得しておくべきだし…
そこらへんの駆け引きが、クロス取引の難しさ。
お食事系は、長期保有にしておいて、もっと欲しければ、クロス保有できれば、
って感じで、考えるくらいが、ちょうどいいのかもしれません。
うまくいったのは、マクドナルドとホットランド♪
両方、優待日に向けて、現物保有していたのですが、優待獲得前の株価の動きが不安定だったので、危さを感じ、優待保有をあきらめ、利益を取りました。
それが大正解!!
大きな下げの前に、無事、逃げ切ることができ、クロス取引資金以上になりました。
優待を取るか? 利益を取るか?
優待銘柄は、チャートで判断し、数か月前にエントリーしておくと、優待獲得に向けて上がっていく傾向にありますが、今回のように、株価全体が低迷している時の優待保有か利確かの判断は、難しいですね。
そんな時、利益が出ているのなら、リスク回避のため、クロスで、一般信用売りをしておくという手立ても有効です。
今回は、特に極端な例ですが、優待チャートの参考として、すかいらーく(3197)を載せておきます。
最後から二番目の赤いコマが優待権利日、青いコマが権利落ち日です。
今月は、SBI証券のお友達紹介で、現物買いが無料でした♪
今月は、友人がSBI証券に口座を開いてくれたおかげで、現物買いが10,000円まで無料でした♪
1名義分で取得できる銘柄は、夫の住信SBIネット銀行の資金も、全部私の口座に移し替え、クロス取引をしました。
現物手数料無料に浮かれて、早く仕込み過ぎましたが…(汗)
もし、家族やお友達が口座を開かれることがあるのなら、お得なキャンペーンと、多く取引する機会(3月のクロス取引など)を重ねると、手数料削減につながります。
お友達が特にいらっしゃらないなら、よろしければ私に声かけてください(笑)
今回のクロス取引でも、大活躍でした。
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GMOクリック証券は、まだまだ狙い目!!
12月で、一般信用売り無料が終了したGMOクリック証券ですが、まだまだ狙い目の証券会社であることに間違いありません!!
GMOクリック証券は、8月から一般信用売りを、始めたばかりですので、知らない方もまだまだいます。
12月いっぱいまで、一般信用売りが無料なこともあり、早々に売り切れになっていた、すかいらーくや不二家、マクドナルド、トラスコ中山も、数日後にまた復活していました。
優待保有で、手数料も大幅に削減できますし、一般信用売りが出来るようになったことで、以前のように移管手続きをする必要もなくなりました。
もともと、他のネット証券会社と比べても、取引手数料が安い証券会社です。
GMOインターネットの優待はお得感満載ですので、ぜひサイトで確認してみて下さいね。→ GMOインターネット(9449)
優待を保有する楽しみで、クロス取引を目的にされるだけでも、口座を開設する価値がある証券会社です。
優待に使わない間は、GMOあおぞらネット銀行の証券コネクト口座に資金を入金しておくだけで、金利は年0.11%です。
普通預金口座の金利が0.001%なので、比較にもならないですね。
優待を取るか?損切りするか? NISAで保有したことで、迷って塩漬け。
2018年12月25日の、優待取得日は、不運にも日経が数日下がり続け、当日には、1,000円以上大幅に下げる日と重なりました。
優待日に向けて、現物買いしていたものは、利確することで回避しましたが、私自身も、他の優待がギリギリラインでした。
基本、買値から下がった時は、売って買い直しをしているのですが、オリックスなどは長期優待の魅力があるので、そのまま長期保有と決めています。
今回、判断で迷ったのが、NISAでの取得が今月いっぱいで、来月からつみたてNISAに変更になるからという理由で、取得したトリドール。
優待も拡大し(年2回 2000円×2)
と思って、迷いつつそのまま放置していたら、下がっていきました。
頭の中には、「せっかくNISAで取得したんだから、売りたくな~い!」という考えがありました。
一時期、-7万円。ちょっと戻しましたが…
NISAでの保有期間は5年。
うぅ~~んどうすべきか?
久々の塩漬け株。悩みどころです。
株主優待2018年12月取得銘柄|株価が下落時の優待取得判断は難しい のまとめ
今回のような、世界情勢による大きな株安と、優待権利日が重なると、優待クロス取引の、「値動きによるリスクがない」という利点が、改めて凄いことなんだと実感しました。
たまたま、12月は現物保有している株がすかいらーくのみで、ほぼ底値で買っているので、大きな影響はありませんでしたが、他の現物保有している優待株が大きく下がると、トリドールのように、迷いが生じていたかもしれません。
12月の優待取得では、友人の口座開設と、GMOクリック証券の一般売手数料無料キャンペーンで、手数料をかなり削減することが出来ました。
クロス取引は、値動きによるリスクがありませんが、同時に行うと、手数料が発生します。
以前は、5日前からしか一般売ができなかったSBI証券が、15日前から売り建て出来るようになり、さらにクロス取引の駆け引きが難しくなりました。
「よ~いどん!」のタイミングが、「ピッタリなのか?」「フライングなのか?」「遅いのか?」こればかりは、運と見極めが必要。
優待期間は毎日19時にスタンバイしておくといいでしょう。
家族三人ですし、桐谷さんじゃないけれど、優待期限内に使い切れなかったり、追われてソフトクリーム食べたり、外食に行くこともあるので、それほど多くの優待はいらないのですが、私が楽できるために取得したい♪
気をはることなく、今後も優待をコツコツ楽しみます。
私達主婦が楽するために、家族が楽しむために、優待を楽しみましょう♪
近い将来使うけれど、眠らせておくにはもったいない資金を有効に使ってクロス取引をするのなら、SBI証券
手数料を大きく削減してクロス取引をしたいのなら、GMOクリック証券が必須です!
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GMOクリック証券は優待クロス取引に有利!優待併用で手数料を大幅削減しよう♪
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