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住信SBIネット銀行とSBI証券を、家計管理必須としてお勧めする理由とは?

2018年12月20日

家計管理

私は、家計管理のしやすさで、

SBI証券と住信SBIネット銀行を我が家の家計管理の中心として利用しています。

 

SBI証券を利用するようになり、貯蓄の管理が見える化し、気持ちが大変楽になりました。

 

ネット銀行やネット証券が怖いと言っていた友達も、

使い勝手の良さを話すと、SBI証券と住信SBIネット銀行を開設しています。

 

今は使いこなして、外食や優待品を楽しんでいる友達もいます。

 

SBIグループの利便性は、

住信SBIネット銀行とSBI証券が、ネット上でいつでも自由に行き来できることです。

 

銀行と証券会社がつながることによって、

投資にまわせない、近い将来使う予定のある資金も、

株主優待のクロス取引やIPOへの挑戦にまわすことができます。

 

クロス取引や、IPOへの挑戦は、リスクもありません。

使いこなすと、銀行に預けていることが、ばかばかしく思うようになります。

 

利点を話すと長くなりますが、気になるところだけでも読んでいただけると幸いです。

SBI証券を語る前に、住信SBIネット銀行のメリットについて

通帳

株ブログなので、先に、SBI証券会社についてお伝えすべきですが、

今回は「主婦の家計管理ツール」としてのお勧めですので、まずは住信SBIネット銀行の利点から。

 

主婦の方の中には、

ネット銀行、ネット証券は、怖い!?

 

と、思っていらっしゃる方が、まだまだ多いのではないでしょうか?

 

しかし、今は、ネットを利用する方が数倍利点があります。

 

何よりも、自宅ですべて管理できることが、時短につながります。

自分時間を短縮させましょう。

 

1.ATMに並ぶ必要がない

財布

よく、給料日やボーナス前になると、ATMに長い列ができていますよね。

 

貯蓄や生活費など、いくつかの口座を使い分けている方が多いので、

振り分ける必要があるのだと思います。

 

我が家の場合も、夫の給与は、急な現金に対応できるように、

家に一番近い地元銀行に振り込まれるようにしています。

 

学校やカードの引き落としなど、日々の生活費は、こちらの口座から引き落とされ、通帳にも記帳しています。

 

日々の生活費以外は、

毎月自動引き落としで、住信SBIネット銀行へ「定額自動入金」するように、設定してあります。

そして、振り込まれた資金を目的別で、振り分けています。

 

「定額自動入金」と同じように、「定額自動振込」もできるので、

 

「定額自動振込」で、住宅ローン口座に自動で振り込みをしています。

 

給与から、自動で入金してくれることも、

住宅ローンや習い事の月謝など、毎月必ず振り込みが必要なことを、自動で振り込みしてくれることも、

主婦にとって、手間を省く大きなメリットと言えます。

 

 

2.目的別口座に振り分けられる

財布

住信SBIネット銀行の口座は、口座内で、目的別に資金を分けることができます。

 

私が、住信SBIネット銀行で一番気に入っているところです♪ 

 

 

家計管理をする時に、食費、日用品、学費など、現金を袋分けしませんか?

 

家計管理の本を読むと、

「給与振り込み用の口座と、貯蓄用の口座を分けましょう」とお勧めされていますが、それが同じ銀行口座内でできます。

 

上は、我が家の住信SBIネット銀行口座の画面です。

 

税金、旅費、家電、繰り上げ返済費など、

今すぐには使わないけれど、近い将来必ず使うお金を目的別に貯蓄しています。

 

これは夫の口座ですが、私の住信SBIネット銀行口座でも、

習い事費、特別費、緊急費などが、目的別で振り分けられています。

 

このように、目的別に先取貯蓄していると、

家計が見える化し、どの口座から引き出すかも分かりやすいです。

 

資金の行き来も、簡単♪

 

ある程度各口座に資金が貯まってくると、住宅ローンの繰り上げ返済や、将来の貯蓄にまわしています。

 

私は、夫が休職していた時、

こんなにも今必要がないな?

 

と思う口座から、日々の生活費を捻出することで、緊急費に手を付けることなく、やりくりができました。

 

近い将来使うお金と遠い将来使うお金は分けるべきです。

そして、

近い将来使う予定のお金は、投資に使ってはいけません。

 

本来貯蓄というのは、遠い将来、必ず貯める必要のあるお金です。

 

例えば、老後資金、子どもの将来のための学費、家を買うための頭金などがこちらに当たりますね。

 

近い将来使うお金と、遠い将来のために貯める貯蓄、

全てを一緒にしてしまうと、なんだかたくさん貯めた気になってしまいませんか?

 

貯蓄は、目的別に管理することで、使うべき時に気にすることなく使える安心感を得ることができます

 

その点、銀行内で目的別に管理ができるということは、大変魅力的です。

 

 

3.スマートプログラムに応じて、ATM無料回数、他行宛振込無料回数が増える

財布

他行宛振込手数料って高くありませんか?

住信SBIネット銀行では、ランクによって、簡単に手数料を無料にすることができます。

 

ステージによって、もっと回数を増やすことも可能ですが、

 

月末時点で、スマート認証NEOの登録があるだけで、

ランク2にすると、ATM出金無料回数5回、他行あて振込手数料を5回無料にできるだけでも、かなり良い条件になります。

 

夫婦で口座を開設していると、それが倍になりますし、住信SBIネット銀行間での資金移動は無料です。

住信SBIネット銀行

 

我が家はランク3

条件もそれほど厳しくありません。

ATM出金無料回数10回、他行あて振込手数料10回無料です。

 

基本、大きな買い物をする時しか引き出さないので、ATM出金無回数は、月10回あれば十分。

振込回数が、10回無料になるのも助かります。

 

 

住信SBIネット銀行とSBI証券は、いつでもつながっている

手をつないだ影

 

私がお勧めする最大の理由は、

 

住信SBIネット銀行とSBI証券がネット上でつながっていることです。

 

これによって、月々の生活費以外の貯蓄を、すべてネット上で管理することができます。

 

住信SBIネット銀行には、

普通口座とは別に、ハイブリッド口座という口座があります。

 

その口座に資金を入金しておくと、

証券会社の買い付け余力に反映されます。

 

  • ハイブリッド預金口座に入金しておくと、ハイブリッド預金口座から「つみたてNISA」へ自動で引き落としされます。
  • 株式を買う時も、ハイブリッド預金口座の残高が、買い付け余力に反映されます。

 

ハイブリッド預金口座の金利は、円普通預金口座よりも高めに設定されている点も、魅力ですね。

 

注意:すぐに買い付け余力に反映させたいときには、「即時決済サービス」を利用して、直接、住信SBIネット銀行からSBI証券口座に入金して下さいね。

 




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