メンタル管理

デイトレで、恐怖が先立つと動けなくなる。恐怖心を抱く前に動く!

投稿日:2018年11月16日 更新日:

怖がる子ども

私は、デイトレで勝つことも負けることもできない日々が、2年続きました。

「なんでできないんだろう?」

頭では、やることが分かっていてもできない… 収支が微利益だったり、プラスにならない日がずっと続きました。

いくつか原因がありますが、その一つに「恐怖心」がありました。

2年間のトレードで、上下した金額が、たったの23万円の理由

 

私は、全くデイトレの知識がない時に、軽い気持ちで始め、初日に8万円の資金を失いました。

私のデイトレ資金は、自分自身の独身時代の貯蓄、200万円です。

最初の損失、8万円の痛手は大きすぎ、精神的なショックは今もはっきりと覚えています。
全ては、自分が何の準備もなく、無謀なことをしてしまった結果です。

そして、

デイトレ=怖い

という心理状態を作ってしまいました。

その後、くたくたになるくらい勉強しても、チャートを見続けても、ビビり続けて、勝つことも負けることもできない日々が続きました。

ストレスばかりが溜まります。

始めてから、元に戻すまでに2年かかりました。

その間、200万から失った資金は、たったの23万円。

そして、その次の月に、2年間で失った資金と同じ額以上の利益をいただきました。

「わたし、この数年何してたんやろう…」

失った金額よりも、戻ってきた金額よりも、失った時間に途方にくれました。

 

常に勝ち残っているトレーダーの皆さんは、最初大きく資金を減らしている方が多いです。

最初は大負けを経験したものの、トレードのリスクとリターンの関係性を理解し、勝てる自分の手法とリスク管理を確立し、勝てるトレーダーへと成長されています。

大きく資金を減らして、多くの経験を積み重ねながら、そこに戻すまでに時間がかかったというトレーダーが多い中、私はただただ「恐怖心」で、2年もの間、やるべきことができずにいたのです。

 

恐怖心を持つとトレードができなくなる

 

トレーダーがやりたくないことほど、トレードでやるべきことです。

トレードは、人間の本能に反している行為をしているので、誰もがやりがたいことをやらなくてはいけません。

何度も何度も痛い目に合うと、こんな気持ちになりませんか?

「エントリーすることが怖い」

「エントリーしたけれど、持ち続けることが怖い(早く利確したい)」

「損になってしまったらどうしよう?」

「損になったけれど、また戻るかもしれない…」

 

すべて、恐怖心が起こす感情です。

この恐怖心と闘うことを初めから拒否した結果、私という「利少損少」トレーダーが出来上がってしまったんですね…

「恐怖から逃げていた時間」 = 「トレードで無駄をした時間」

だと、私は自分を客観視しています。

「恐怖心」があると、冷静な判断ができなくなります。

「自分との闘い」そう思えば思うほど、戦いから逃げてしまっていました。

戦うこと自体拒否しているのですから、参戦していないのと一緒です。

 

そして、戦いから逃げてしまった自分への自己嫌悪から、自信を失っていきます。

そして、さらにリスクを取れない恐怖症。

うぅ~~~ん、悪循環のスパイラル~~~。

 

恐怖心を克服しようとしました

恐怖心の克服は、ルールを徹底して守ることからスタートしました。

訓練の繰り返しです。

訓練して、微調整。

また、訓練。

次第に、週間収支、月間収支がプラスになってきました。

しかし、自分との闘い。

どか~~~んと、痛い損切りにあうと、

「つっ、辛い…」

 

「やっと光が見えてきた!」と思った時に… ルール違反をすることもありました。

ふりだしどころか、感情的にはマイナスに逆戻りです。

それでは、せっかく決めたルールも台無しです。

 

恐怖心を持つ前に、トレードをすることの必要性

 

トレードで恐怖心を持つのは、

「このエントリーで勝たなくてはいけない」

「エントリーをすると、また損切り利になるかもしれない」という、感情が邪魔をしているからです。

勝つことを目的にしているので、当たり前の感情ではあるのですが、この恐怖心があると、全ての判断を遅らせてしまいます。

それは、

「勝たなくてはいけない」という思いの強さからきています。

「今からエントリーするトレードは、勝つ可能性もあれば、負ける可能性もある」そう考えてエントリーすると、自分のトレードに変化が現れます。

自分のルールで、「サインが出てるのみ~つけた!」

「ぽちっ!」

恐怖心を感じる前に、ルールで判断してエントリーができた瞬間です!

 

順張りこそ、恐怖を感じる前に、自らエントリーしなくては、得るものも得られなくなってしまう。

全部で勝たなくてはいけないと思っていると、エントリーができなくなり、エントリーして負けたと思うと、損切りができなくなる。

1.日足チャートで判断し、自分のルールに沿っている。

2.5分足チャートで、自分のルールに沿っている。

3.負けても勝ってもサインが出ているのなら、即「ぽちっ!」

 

これができるようになって、チキンで恐怖心いっぱいの私の、勝率が上がりました。

自分自身の脳に、考える余地を与えない。

考えていいのは、寄り付きまで。

今、この瞬間は、どちらに動くかは分からないけれど、

「やってやれないことはない、やらずにできるわけながない」

美味しいトレードほど「みんなが注目している」ので、エントリーは難しいです。

それでも、真っ先に海に飛び込むファーストペンギンのように行動出来た時、私にずっと足りなかったことは、「恐怖心」の克服という単純なことではなく、「勝つ可能性も負ける可能性もあることを理解せず、初めから勝負から逃げていた」のだと気が付きました。




デイトレで、恐怖が先立つと動けなくなる。恐怖心を抱く前に動く!のまとめ

ファーストペンギン

考えてしまうと「恐怖心」が先に出てしまい、瞬間的な判断が必要な順張りトレードなはずなのに、動けなくなってしまいます。

考える余地を脳に与えない。

そのためのルールであり、そのための下調べであり、そのための恐怖を感じる前のトレードです。

人間そんなに単純じゃないし、できない時は落ち込む。

とても、とても、難しいことですが、細く長く(もちろん、太く長くでも!)続けていくのなら、ザラ場中に感情を入れないトレードの訓練を繰り返し、感情が入ってもいい、ルールと違っていたら「ぽちっ!」と、クリック。

習慣化していくその日まで、修行は続きます。

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