ネット証券老舗の、楽天証券についてご紹介します。
楽天証券は、
「手数料が安い」
「情報ツールの使い勝手が良い」
「投資信託や海外投資も幅広い」
「楽天ポイントが貯まる」
など、総合的にバランスが取れている証券会社です。
楽天カードを持っている初心者主婦トレーダーの方に、
まず口座開設をおすすめしたいですね。
デイトレーダーで楽天証券を使う方は多いです。
ここでは、デイトレードに特化してお話します。
デイトレードで売買する証券会社は、4択です。
ツールは他の証券会社も併用しましょう。
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楽天証券は、手数料が安い
デイトレードは、そのスタイルによっては、一日に何度も取引を行います。
中長期投資と比べて取引回数が多くなるので、
手数料の安い証券会社を選ぶことが必須です。
楽天証券でデイトレードをするのであれば、
「いちにち信用」を選びましょう。
・いちにち信用取引にかかる取引手数料は、無料です。
・1注文あたりの約定代金50万以上で、無料。50万未満の取引にかかる金利・貸株料は、0%~1.90%(年率)です。
いちにち信用で、売り建てできない銘柄が売り建てできる
株式投資は、買って売るという方法だけではなく、売ってから買いもどすという方法があります。
特に、全体相場が下がっている時や、
その銘柄が買われすぎと判断される場合に、売り建てからエントリーすると優位性が高まりますです。
しかし、通常、空売りできる銘柄は決まっており、
デイトレーダーが好む値動きのある新興銘柄は空売りができません。
そういった銘柄にエントリーできるのが、
「特別空売り」です。
手数料はかかりますが、それに見合った利益を得られる機会は多々あり!
相場の方向性や、その銘柄の位置などで判断し、
空売り候補となる場合、
特別空売りを利用して、空売りにも挑戦してみましょう。
パソコン向け取引ツール マーケットスピードⅡ
パソコン向け取引ツール マーケットスピードⅡ
リアルタイムで株取引ができるツールです。
すぐれたツールで、
テクニカル分析、
銘柄管理
フル板発注
スクリーニング など、
使いがっての良さを言い出したら切りがありません。
フル板発注ができる武蔵は、大変優れたツールで、デイトレのスピード発注に適しています。
他にも、楽天は、楽天RSSという機能があり、
データーをエクセルに落として分析をしたり、自動発注ができます。
プログラムに強い方は、こちらを利用して分析されていますよ。
スマホトレード向け取引ツール iSPEED
楽天証券では「iSPEED」というスマホアプリを無料で提供しています。
数多くのテクニカルチャートの表示が可能、
トレンドラインまで引けちゃいます。
投資情報も豊富。
Twitterを見ていても、iSPEEDのチャートを表示させている方が多いですね。
お仕事の合間にトイレードをされる方にとって、
使い勝手が良く、情報も多いiSPPEDは、スマホで株価を見るための必須アプリとなっています。
デイトレードで大きく値上がりした株を現引きして持ち越すことができる
デイトレードでストップ高に張り付くようなことがあります。
勢いよく上がっていく波に乗れると、次の日も上がっていく可能性が高いですよね。
いちにち信用取引でデイトレードをすると、
持ち越しができないと思われがちですが、現引きができます。
現引きとは、信用取引で買っていた株を現物取引に持ち換えて保有を続けることです。
そうすることによって、翌日以降にデイトレをして銘柄を、持ち越すことができます。
楽天証券は現引き手数料が無料です。
一日でトレードを完結せず、
その流れに乗って持ち越したいときは、現引きしましょう。
日経新聞を無料で読むことができる
日経新聞を読んでいますか?
私は日経電子版を数年買っていましたが、辞めました。
辞めた理由は、楽天証券で簡易版を読むことができるからです。
全体相場を知るためや、
どういったセクターに注目が集まっているのか?
取り上げられている個別銘柄は?
など、毎日目を通しておくと見えてくるものがありますので、ぜひ活用してみてください。
ちなみに、DMM株では、株式新聞を読むことができます。
DMM株はこれだけでも口座開設の価値がありますよ。
楽天証券は、デイトレーダー口座開設必須の証券会社
楽天証券でデイトレードをするおすすめする理由を取り上げました。
「デイトレーダーはなぜ楽天証券を使うのか?」
納得していただけたかと思います。
手数料無料と特別空売りを利用し、
高機能ツールを駆使しながら、デイトレードに挑戦しましょう