投資信託(NISA・iDeCo)

我が家が、あえてジュニアNISA口座を開設しなかった理由とは?

投稿日:2018年10月30日 更新日:

赤ちゃんのイラスト

投資で、子どものための資金を貯蓄していく方法の一つとして、「ジュニアNISA」という選択肢があります。

NISA、つみたてNIASと同じく、株の非課税メリットを活かすことができる制度です。

しかし、我が家は、娘の名義で証券口座を2つ開設していますが、ジュニアNISAを利用していません。

 

理由は、「途中引き出しができないこと」「リバランスの難しさです」

ジュニアNISAとは?

 

証券会社のHP等を読んでいただくと、より詳しく載っているのですが、ここでは簡単に、ジュニアNISAについてご説明します。

 

ジュニアNISAとは?

子ども名義で、課税口座でなく、非課税で投資ができる「ジュニアNISA」口座を開設し、資産運用ができる制度です。

子どもの学資保険を貯めるように、株や投資信託資産を運用し、子どものための資金を貯めていくといったイメージですね。

 

ジュニアNISAの特徴としては、以下のことがあげられます。

・20歳未満の未成年を対象としている

・口座開設期間 2023年開始分まで

・非課税枠の上限は、年間80万円

・非課税での投資期間は、最長5年間(最大400万円分が非課税)

・非課税対象は、株や投資信託の値上がり益や配当金

・口座の変更、損益通算ができない

18歳まで払い出しができない 

注)ジュニアNISA口座内には、「非課税口座」と「課税口座」があります。

購入した株式などが値下がり、もしくは、値上がりし、売却を考えた場合、

「非課税口座」から「課税口座」に資金を移動することが可能です。

しかし、ジュニアNISA内の「課税口座」に資金を移動しても、18歳まで払い出しはできません。

途中で引き出す場合は、ジュニアNISA口座の解約となり、全ての資金に課税されます。

 

では、なぜ我が家は、非課税のメリットがあるのにも関わらず、「ジュニアNISA」口座を開設しないことを選択したのでしょうか?

「ジュニアNISA」を開設されるかどうかは、それぞれの、家庭の状況により異なります。

一般的な我が家の考えが、参考になりましたら、幸いです。

 

「ジュニアNISA」を一番活用できる人とは? 祖父母から生前贈与を受ける方。資産に余裕がある方。

老夫婦

NISA,つみたてNISA,ジュニアNISAなどの制度が作られた背景の一つとして、国が、国内資金の流動性を狙っていることが上げられます。

 

1.金融資産を、貯蓄から投資に目を向け、経済の活性化を図りたい

2.相続への関心が高まり、金融資産を、中高齢者から、若い世代へと資金移動を促したい

3.短期売買ではなく、長期運用の趣旨を理解してもらいたい

 

これらの理由もあり、ジュニアNISAは、長期投資の意味合いが、より濃い制度となっています。

 

ジュニアNISAを一番活用できる人は、祖父母から生前贈与を受けることができる方

ジュニアNISAのメリットを一番活用できる人は、祖父母から生前贈与を受けられる方です。

 

祖父母が財産を後の世代に遺したいと考えていらっしゃるのなら、相続税を減らす対策として生前贈与があります。

生前贈与は、子どもだけではなく、お孫さんも対象です。

贈与税の基礎控除額は、一人あたり110万円です。

 

その一部を、「ジュニアNISA」で運用すると、非課税で運用ができ、さらに資金が増えていく可能性があります。

相続税の税金対策として、生前贈与された資金を普通預金に預けておくのではなく、「ジュニアNISA」を利用して、さらに資金を増やすという考え方です。

 

我が家は、一般家庭ですので、「娘の将来のために、おじいちゃんおばあちゃんの貯蓄を生前贈与させて」なんて、とても言い出すことはできません。

資産のある祖父母がいらっしゃる方は、生前贈与された資産の一部を、「ジュニアNISA」で運用するという考えを、視野に入れられていいかと思います。

 

資産に余裕がある方

iDeCo、NISAやつみたてNISAの枠を使って資産運用をしており、今後のリスク管理もできている。

 

さらに現在の資金に余裕があるので、非課税でもっと投資をしたいと考えてらっしゃる方は、ジュニアNISAの活用も視野に入れて良いと考えます。

その際は、リバランスの取れた投資信託での運用をお勧めします。

 

(夫婦と子ども二人の場合の最大非課税枠)

「NISAとジュニアNISA」での非課税枠は、

年間120万×2人×5年=1200万円 年間80万円×2人×5年=800万円 で2000万円

「つみたてNISAとジュニアNISA」での非課税枠は、

年間40万×2人×19年(2019年からスタートの場合)=1520万円 年間80万円×2人×5年=800万円 で2320万円

注)今年(2018年)からスタートの場合、20年のつみたてNISA枠を最大限に利用可能することができます。

非課税枠は、毎年40万づつ減っていきますが、非課税期間は購入してから、最長20年間です。

 

投資信託で、長期運用されるのでしたら、SBI証券で運用されると、資産が増えるほど、ポイントもどんどん貯まります。

 

投資信託での残高資産が1000万円を超えると、年率0.2%相当のポイントが貯まり、1000万円の場合、年間2万円ポイントが貰えます(我が家の使途不明金♪)

銀行預金よりも利率が高いですね。

ポイントは、Tポイントやナナコポイントなどに交換ができます。

注)投資商品によっては、ポイント付与率が下がるものもありますので、ご確認下さいね。

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